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SAFE DRIVE

クラウド型アルコールチェッカー_SAFEDRIVE_検知器

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アルコール検知器とは

クラウド型アルコールチェッカー_SAFEDRIVE_検知器1

アルコールチェッカー(アルコール検知器)は機器に息を吹きかける(吹き込む)だけで、体内の残留アルコール濃度を数値化してくれるツールです。 最近では、運転前後のチェックと記録が義務付けられている職業ドライバーの方だけでなく、飲酒量の制限など健康管理を目的とした個人での利用も増えつつあります。

ポイント①管理方法

「1年間の記録保持」に関して以下の8つの項目を残していく必要があります。酒気帯びの確認は少なくとも運転前後の1日2回必要になるため、ドライバーの人数によっては1年間分収集・記録し続けるのは管理者の負担が大きくなることを想定する必要があります。

<記録として残す8つの内容>
(1) 確認者名
(2) 運転者
(3) 運転者の業務に係る自動車の自動登録番号または識別できる記号、番号等
(4) 確認の日時
(5) 確認の方法(アルコール検知器の使用有無、対面でない場合は具体的方法)
(6) 酒気帯びの有無
(7) 指示事項
(8) その他必要な事項

ポイント②管理方法

一人一人のドライバーに利用させる
直行直帰やテレワークなど必ずしも事務所に出社をしない勤務スタイルをとるドライバーの多い事務所では、一人一台モバイル型のアルコールチェッカーを持たせることで、出社せずに外出先での検知が可能となります。一人一台の使用であれば検知器一台あたりの使用頻度はさがるため、検知器ごとに設定されている使用回数もそこまで多いものでなくても十分対応できます。

なお、この場合、管理者の目の行き届かない場所での検知となるため、なりすましやデータの改ざんなどを防止する必要がありますが、スマートフォン連動タイプのアルコールチェッカーを使って顔写真の取得や検知結果を自動送信することで、不正防止の効果を得ることができます。

大勢のドライバーに事務所で利用させる
管理が必要となるドライバーの人数が多く、事務所からの出入りがメインになる場合は据置型のアルコールチェッカーも検討しましょう。据置型は連続検知が可能で検知器一台あたりの使用上限回数が大きく設計されているため非常に高耐久です。また、据置型は必然的に管理者や点呼担当の目の前で測定するため不正を防ぐメリットがあります。

ポイント③管理方法

アルコールチェッカーの検知方式には主に「半導体式」と「電気化学式」の2種類のセンサ方式に分けられます。

クラウド型アルコールチェッカー_SAFEDRIVE_検知器2

一般的に「半導体式」は安価ですが、劣化が早く使用上限回数が少なく設定されています。一方、「電気化学式」は検知精度が高く高耐久ですが、高価なものが多いです。どちらのセンサ方式のものを選ぶかは、メリットやデメリットを踏まえた上で、使用頻度を基準に判断すると選びやすくなります。使用頻度が低ければ「半導体式」、使用頻度が高ければ「電気化学式」がおススメです。安価だからと使用頻度の高い場面で「半導体式」を利用し続けるとあっという間にメンテナンス時期を迎え、機器・センサ交換のコストが想定外にかかることもあるため注意が必要です。

3つのポイントまとめ
「管理方法」「利用場所」「検知精度と使用頻度」のいずれも複合的に判断して、アルコールチェッカーを選んでいくことが重要です。アナログな管理方法や実際の勤務スタイルに合わない方法をとることで、アルコールチェックの定着率が下がってしまうことや業務効率低下、コストアップを招く危険性もあります。自社の目的にあわせて入念に準備をしていきましょう。

アルコール検知器とは

アルコールチェックの義務化が始まるタイミング2つ

義務化

道路交通法の改正により、2022年4月から物流や運輸業だけでなく自社の荷物や人を運ぶ「白ナンバー」車への点呼・アルコールチェックが義務化され、同年10月からアルコールチェッカーを用いた飲酒検査が義務化されます。

飲酒検査の義務化
クラウド型アルコールチェッカー_SAFEDRIVE_義務化

SAFE DRIVE

機能の特徴

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クラウド管理システム

アルコールチェックを徹底させながら、検知データやアルコール検知器の管理といった安全運転管理者の手間を削減。iPhone、iPad、Androidなどスマホやタブレットとアルコールチェッカーをつないでアルコールチェックし、結果をクラウド一元管理します。

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機能の特徴
SAFE DRIVE製品概要
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製品外観及び仕様(型番: DT1700 )
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製品概要
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